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総合研究大学院大学(総研大)情報学専攻の学生を募集しています.5年一貫制という制度で,学部卒相当と修士卒相当の両方を募集しています.
でも総研大なんできっと誰も知りませんよね :-) そこで総研大情報学専攻の私的ご案内を作ってみました.これは私の主観的案内ですので,正式の案内は上のリンクからたどってください.

所属

国立情報学研究所 情報学プリンシプル研究系
教授

総合研究大学院大学 複合科学研究科 情報学専攻 
教授(担当)

住所 〒101-8430 東京都千代田区一ツ橋2−1−2
部屋番号 1408(学術総合センタービル14F)
E-mail takeda@nii.ac.jp
ORCID ORCID iD iconorcid.org/0000-0002-2909-7163
研究所公式
WWW Page
http://www.nii.ac.jp/faculty/informatics/takeda_hideaki/
WWW Page http://www-kasm.nii.ac.jp/~takeda/index-j.html
  最近の研究活動の紹介記事
[NEW] 学術における永続的識別子としてのDOIのこれまでと今後について, (情報の科学と技術 71巻4号)
JaLCの共同運営委員長の立場から長くDOIをみてきた経験を踏まえて、DOIのこれまでと今後についての所感を書かせてもらいました。DOIの20年をちょうザクっと振り返っています。(著者版はこちら)

「巻頭言:なぜAI と倫理なのか(自問自答)」, (人工知能 35巻5号)
人工知能学会の会誌「人工知能」の巻頭言を書かせてもらいました。コロナ禍とAI倫理という2題で書かせてもらいました。社会の認知はかくも脆くあるいはダイナミックであるかを身を以て体験している我々の現在の状況を書いています。

「社会を開くツールとしてのWeb」, (情報の科学と技術 70巻6号)
Webが生まれてから30年。我々の社会はWebとともにどこへ行こうとしているのかを私になりに考察しました。私にとってWebの本質は「つなぐ」ことです。この視点から過去を概観し、未来を議論しました。

「AIと社会 未来の社会を作るのは人かAI か 」, (エコノミア 70巻1-2号)
昨年、横浜国立大学経済学部で学生向けに講演した内容です。これからの社会を担う若い人たちにAIについて一緒に考えようという趣旨で講演したものです。専門用語は極力使わずに説明したつもりです。

「オープンサイエンスの動向と情報科学の役割」, (情報処理 2019年5月号)
情報処理学会「情報処理」でオープンサイエンス特集を編集しました。私は扉記事と総論記事を書いています。オープンサイエンスに関して包括的なまとめになっています。是非、ご覧ください。

「ウェブと人工知能の融合 人間の創造性を刺激するコンピュータ」, (国立情報学研究所オープンハウス2018『研究100連発』, 2018年6月23日)
NIIオープンハウスでの企画「研究100連発」でのトークの収録(動画)です。私のこれまでの研究を8分弱で振り返っています。

オープンサイエンスの出自とその方向性, (ニューレター ふみ, 第10号, 日本語の歴史的典籍の国際共同研究ネットワーク構築計画, 国文学研究資料館, 2018年6月)
先のKU-ORCASのキックオフ・シンポジウムでの講演の前半部分を起用原稿として掲載していただきました。

オープンサイエンスとオープンデータ ─ちょっと先の研究のあり方を考える─, (関西大学 アジア・オープン・リサーチセンター NEWS LETTERS, No. 1, pp. 7, 2018年3月31日)
KU-ORCASのキックオフ・シンポジウムでの講演の要約が載っています。

巻頭座談会「つながるデータ」武田 英明, 永崎 研宣, (情報の科学と技術, 67 巻 (2017) 12 号 p. 614-621)
Linked Dataの可能性について永崎さんと熱く:-)語っています。

文献検索システム「I-Scover」から考えるオープンデータ時代の共創のあり方と学会の役割(井上友二、武田英明), IT Leaders (2017/9/22)

広大なウェブの海から情報を集め、分析する〜武田英明・国立情報学研究所教授, Top Researchers (2017/5/23)

オープンデータの最前線 ーデータのWebを実現するLODとDOIー, 特集:オープンサイエンス 開かれたデータの可能性, NII Today, 第71号 (2016/3)

ウェブデータはオープンを目指す。 データ中心科学リサーチコモンズ Research Review 026 (2015/12/10)

Linked Data技術によるオープンデータ活用 NII SEEDS - 時代を躍進するNII研究者による研究シーズ集(2015)

 
Hideaki Takeda