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1B1-01 自然言語を利用したアプリケーションサービスの統合化

6月15日(水) 09:30〜12:10 B会場
「近未来チャレンジ」セッション:日常言語コンピューティング

演題番号1B1-01
題目自然言語を利用したアプリケーションサービスの統合化
著者岩爪 道昭 (理化学研究所 脳科学総合研究センター)
小林 一郎 (お茶の水女子大学理学部)
高橋 裕介 (理化学研究所 脳科学総合研究センター)
杉本 徹 (理化学研究所 脳科学総合研究センター)
岩下 志乃 (理化学研究所 脳科学総合研究センター)
伊藤 紀子 (理化学研究所 脳科学総合研究センター)
菅野 道夫 (理化学研究所 脳科学総合研究センター)
時間6月15日(水) 09:30〜09:50
概要日常言語コンピューティングは、人が普段使っている言葉を媒介してコンピュータの知的化を目指す新しいパラダイムである。日常言語コンピューティングでは、既存のアプリケーションは、自然言語で操作・管理・実行するためのLAPI(言語プログラミングインタフェース)による「言語化」を通じてサービスを提供する。本研究では、これまでのプロトタイピングの成果を踏まえ、日常言語コンピューティング環境におけるアプリケーションの統合的利用法について考察し、今後の展望について論じる。
論文PDFファイル

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