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2F3-03 Situation CalculusによるHybrid Systemの記述と推論

6月26日(木) 13:40〜14:00 F 小会議室1+2

演題番号2F3-03
題目Situation CalculusによるHybrid Systemの記述と推論
著者中村 勝則 (立命館大学)
房岡 璋 (立命館大学)
時間6月26日(木) 13:40〜14:00
セッション基礎・アーキテクチャ (13:00〜15:20 F 小会議室1+2)
概要 非標準モデルによるSituation Calculusを用いてHybrid Systemを取り扱うための新しい方法を提唱する。従来のHybrid Automatonでは連続的な状態遷移をとるシステムは連続系のDynamicsを用いて扱われてきたが、このようなシステムに対して、超実数上でのモデルにより離散的な扱いが可能であることを示す。この方法は完備であり、無限の状態遷移をとるシステムについても、その極限の振る舞いに対する単純な扱いが可能になることを、Zeno Problemを例に取り上げて示す。
論文PDFファイル, PDFファイル(会場ローカル)




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