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1B1-07 意味の位置づけを可能にする意味表現を用いた情報家電操作のための対話的インタフェース

6月15日(水) 09:30〜12:10 B会場
「近未来チャレンジ」セッション:日常言語コンピューティング

演題番号1B1-07
題目意味の位置づけを可能にする意味表現を用いた情報家電操作のための対話的インタフェース
著者内田 尚和 (法政大学工学部)
八名 和夫 (法政大学工学部)
常盤 大樹 (法政大学工学部)
高木 朗 (産業技術総合研究所 情報技術研究部門,(株)CSK)
麻生 英樹 (産業技術総合研究所)
森 彰 (産業技術総合研究所)
橋本 政朋 (産業技術総合研究所)
伊東 幸宏 (静岡大学情報学部)
小林 一郎 (お茶の水女子大学理学部)
中島 秀之 (はこだて未来大学)
時間6月15日(水) 11:30〜11:50
概要情報家電操作用の日本語対話インタフェースについて述べる。われわれが提案してきた、ユーザの自然言語発話を知識や文脈上に位置づけるための意味表現および意味解釈アルゴリズムを用いることによって、ユーザの多様な言い回しによる自然言語入力を、先行対話の文脈、家電システム操作
関する知識やシステムの現在状態の表現上に位置づけながら対話し続けることが可能になることを示す。
論文PDFファイル

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