演題番号 | 1B1-02 |
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題目 | 言語プロトコル通信における基本的枠組みの再検討 |
著者 | 小林 一郎 (お茶の水女子大学理学部) 菅野 道夫 (理化学研究所 脳科学総合研究センター) |
時間 | 6月15日(水) 09:50〜10:10 |
概要 | 本稿では、自然言語をコンピュータ通信の規約としてもちいる言語プロトコル 通信の基本的枠組みについてさらに検討を加えたことを報告する。実際に自然言語 を通信プロトコルとして利用するためには、通常、言語理解のプロセスを必要とし、かつ、コミュニケーション(通信)におけるあいまい性を受け入れなければならないなど様々な問題点が挙げられる。それらへの対処としてどのようなことが考えられるのか、また、そのような問題があったとしても自然言語を通信プロトコルとして利用するメリットがあるかなどの考察を行ったことを報 |
論文 | PDFファイル |