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2B1-06 動作を利用した経験知の蓄積

6月16日(木) 09:00〜11:20 B会場
「近未来チャレンジ」セッション:身体知の解明を目指して

演題番号2B1-06
題目動作を利用した経験知の蓄積
著者堀 聡 (ものつくり大学技能工芸学科)
広瀬 公太 (ものつくり大学技能工芸学科)
瀧 寛和 (和歌山大学システム工学部)
龍前 三郎 (ものつくり大学技能工芸学科)
細田 保弘 (ものつくり大学技能工芸学科)
時間6月16日(木) 10:40〜11:00
概要我々は、作業動作を電子的に観測記録し、利用する研究を行っている。
基本動作を測定しより良い作業手順を設計する動作研究の手法に見るように、作業者の動作は、知識・経験の発露と捕らえることが出来る。

旋盤加工において、ベテランと初心者の作業を比較し、効率的なベテランの動作には無駄がないことを確かめた。さらに、重心移動の軌跡を用いて、作業動作の良し悪し定量的に測定した。

一方、IC加速度センサを用いて、実際の作業動作を観測する手法を開発し、作業者の視野を記録するカメラと組み合わせ
論文PDFファイル

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