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3B1-05 大規模災害シミュレータにおけるエージェントの設計と実装

6月17日(金) 09:00〜11:40 B会場
「近未来チャレンジ」セッション:危機管理シミュレーションとその分析

演題番号3B1-05
題目大規模災害シミュレータにおけるエージェントの設計と実装
著者渡邉 日出光 (名古屋工業大学)
本地 健一 (名古屋工業大学)
伊藤 暢浩 (名古屋工業大学)
下羅 弘樹 (防災科学技術研究所 地震防災フロンティア研究センター 川崎ラボラトリー)
森下 卓哉 (防災科学技術研究所 地震防災フロンティア研究センター 川崎ラボラトリー)
野田 五十樹 (産業技術総合研究所)
太田  正幸 (産業技術総合研究所)
時間6月17日(金) 10:20〜10:40
概要多発する大規模震災への対策として大都市大震災軽減化特別プロジェクトがある。本稿では、このプロジェクトの一部である災害予測対応シミュレータ群のうちエージェントサブシミュレータの構成とプロトタイプエージェントについて述べる。エージェントサブシミュレータでは非常に多数のエージェントを処理するための枠組みとしてAPX(Agent Proxy)を導入し、さらにエージェントの基本機能を提供するインタフェース、AG-APIなどを定義した。更に、これらを利用したプロトタイプエージェントを作成し、動作の検証を行った。
論文PDFファイル

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