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1E3-05 Mixdown 支援システムにおける非言語系インタフェースに関する検討

6月2日(水) 16:00〜19:50 E会場 (芙蓉2)
事例に基づくデザイン支援と評価基盤の構築

演題番号1E3-05
題目Mixdown 支援システムにおける非言語系インタフェースに関する検討
著者谷井 章夫 (関西学院大学,さきがけ研究21)
片寄 晴弘 (関西学院大学理工学部,さきがけ研究21「協調と制御」)
時間6月2日(水) 17:20〜17:40
概要ミックスダウンとは,各トラックの音素材に対して音質加工や音量・音像定位調節を施す音楽制作プロセスである.そのデザインが制作物の最終的な聞こえを大きく左右する.意図を反映するミックスダウン結果を得るためには,高度な知識と経験が必要となる.我々は,目標とする事例のミックスダウンデザインの転写処理によってミックスダウンプロセスを支援するシステムを提案してきた.デザイン転写を実施する際には,A,B,サビなどの音楽構造,楽器種や奏法の類似性がタグとして利用される.本論文では,これら人間にとって直感的な認知的特徴をシステム内部で取り扱うための音響信号の解析処理について述べる.
論文PDFファイル, PDFファイル(会場ローカル)

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システム管理者 (jsai2004-admin@nii.ac.jp)