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2A1-07 歩行者支援地理情報システムの実用化と標準化

6月3日(木) 09:20〜12:00 A会場 (相生1)
高齢者・障害者の自律的移動を支援するRobot Communication Terminals

演題番号2A1-07
題目歩行者支援地理情報システムの実用化と標準化
著者矢入(江口) 郁子 (情報通信研究機構)
永尾 一彦 (株式会社昭文社)
飯塚 新真 (株式会社昭文社)
猪木 誠二 (情報通信研究機構)
時間6月3日(木) 11:20〜11:40
概要発表者らは、目的地や経路の選択に関わる大局的な歩行空間のバリア・バリアフリー情報の提供に主眼を置き、かつ障害者・高齢者を含む全ての歩行者が利用可能な「歩行者支援地理情報システム(GIS)」の研究を行ってきた。具体的には、全ての歩行者の要求と現実的なデータの調査・蓄積方法の双方を満たす「データ構造のユニバーサルデザイン」の検討を、東京都小金井市と京都市の実際のシステム開発を通して行ってきた。本発表では、開発システムのインターネット公開等の成果と、今後の実用化プラン、標準化への貢献などについて報告する。
論文PDFファイル, PDFファイル(会場ローカル)

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システム管理者 (jsai2004-admin@nii.ac.jp)