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2A1-02 高齢者・障害者の移動支援において配慮すべきユーザ多様性の検討

6月3日(木) 09:20〜12:00 A会場 (相生1)
高齢者・障害者の自律的移動を支援するRobot Communication Terminals

演題番号2A1-02
題目高齢者・障害者の移動支援において配慮すべきユーザ多様性の検討
著者柏野 聡彦 (株式会社UFJ総合研究所)
矢入(江口) 郁子 (情報通信研究機構)
村井 佐知子 (株式会社UFJ総合研究所)
猪木 誠二 (情報通信研究機構)
時間6月3日(木) 09:40〜10:00
概要高齢者・障害者をはじめとするすべての人が快適かつ安全に移動できるシステム“RCT(Robotic Communication Terminals)”では、身体特性等に係る多様性に制限されることなく利用できる個人用端末の開発をめざしている。そのためには、ユーザの身体特性等の多様性を踏まえた端末のデザイン、支援タスクの実現が不可欠である。
本研究では、ユーザ多様性として、障害の重複、障害の程度、年齢、外出頻度等の観点に着目し、移動場面で生じる問題点等について総合的に検討した。
検討に際しては、アンケート調査で得られた3,503件のデータを用いた。
論文PDFファイル, PDFファイル(会場ローカル)

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