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2A1-03 3次元地図を用いた歩行者バリアフリーナビゲーションシステム

6月3日(木) 09:20〜12:00 A会場 (相生1)
高齢者・障害者の自律的移動を支援するRobot Communication Terminals

演題番号2A1-03
題目3次元地図を用いた歩行者バリアフリーナビゲーションシステム
著者奈良 博之 (独立行政法人情報通信研究機構)
矢入(江口) 郁子 (情報通信研究機構)
猪木 誠二 (情報通信研究機構)
時間6月3日(木) 10:00〜10:20
概要一般的な平面的である地図である2次元地図は、現実空間が3次元であることから、2次元空間から3次元空間への対応付けを人が行う必要がある。しかしながら、3次元地図を用いることで、人が見ている風景そのものを表現できるために、2次元地図から得られる情報よりも、非常に直感的で理解しやすいものとなることが予想される。そのため、地図を見ることが不慣れな人や弱視や色覚異常などの視覚障害者にとっても、非常に理解しやすい地図を表現できると考える。そこで、今までに研究・開発を行ってきた2次元地図を用いた歩行者支援地理情報システムをもとにして、新たに3次元地図を用いた歩行者支援地理情報システムの研究・開発を行った。
論文PDFファイル, PDFファイル(会場ローカル)

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システム管理者 (jsai2004-admin@nii.ac.jp)