演題番号 | 3E2-02 |
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題目 | ソフトウェア制御のための状況を考慮した動的意味マッチング |
著者 | 岩爪 道昭 (理化学研究所 脳科学総合研究センター) 小林 一郎 (御茶ノ水女子大学 理学部,理化学研究所 脳科学総合研究センター) 高橋 祐介 (独立行政法人理化学研究所脳科学総合研究センター) 菅野 道夫 (理化学研究所 脳科学総合研究センター) |
時間 | 6月4日(金) 13:20〜13:40 |
概要 | 我々は、これまで既存アプリケーションを自然言語で操作・管理・実行するためのAPIの構成法およびAPI内部におけるユーザ入力とソフトウェアの内部構造・機能をモデル化した自然言語分との間の意味マッチング方式について研究を進めてきた。本発表では、より柔軟なソフトウェアの制御を実現するために、選択体系機能文法に基づくセミオティックベースにおける状況に関する資源の利用について検討を行った。ワードプロセッサによる文書作成を対象ドメイン、タスクとした、プロトタイプの実装を通して、本手法の有効性について議論する。 |
論文 | PDFファイル, PDFファイル(会場ローカル) |