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3E2-05 対話と言い換えを用いた言語表現によるプログラミングシステム

6月4日(金) 13:00〜16:40 E会場 (芙蓉2)
日常言語コンピューティング

演題番号3E2-05
題目対話と言い換えを用いた言語表現によるプログラミングシステム
著者金子 望 (筑波大学 システム情報工学研究科)
鬼沢 武久 (筑波大学 システム情報工学研究科,知能機能システム専攻)
時間6月4日(金) 14:20〜14:40
概要本研究ではエンドユーザを対象に言語表現を用いてプログラミングを行う環境の実現を目指す. プログラミングに言語表現を用いる場合, プログラミングシステムの持つ知識とユーザの持つ知識が必ずしも一致しないため, 入力された言語表現をシステムが解釈する際に曖昧な部分が生じる. 入力に含まれる曖昧性は対話を通じて解決される. 対話による漸近的な理解には未知の知識と既知の知識をつなぐ言い換えが有効である. また, 対話の状態を考慮することでユーザの要求を予測・解釈することができる. 本稿では, テキスト編集を行う状況を想定して, 言語表現による対話からユーザの要求に合ったプログラムを自動的に生成・実行するシステムを提案する.
論文PDFファイル, PDFファイル(会場ローカル)

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システム管理者 (jsai2004-admin@nii.ac.jp)