演題番号 | 2G2-03 |
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題目 | 実時間シミュレーション技術の防災システムへの応用 |
著者 | 桑田 喜隆 (NTTデータ) |
時間 | 6月3日(木) 10:50〜11:10 |
概要 | 阪神淡路大震災を契機に,人工知能(エージェント),ロボティクス等の研究者が中心となり災害救助活動の支援を行うシステムの研究開発を始めた.(RoboCupRescueプロジェクト)2003年からは文部科学省の大都市大震災軽減化特別プロジェクトとして実用化のためのプロトタイピングが開始されるまでに至っている. 本稿ではこれまでのレスキューシミュレーションシステムの研究開発の進捗をまとめるとともに,実世界への応用の観点から課題と現在の到達点をまとめた. |
論文 | PDFファイル, PDFファイル(会場ローカル) |