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2B1-06 意思決定のための探索過程の振りかえり支援 --- 探索履歴の空間配置 ---

6月26日(木) 10:40〜11:00 B 中会議室1

演題番号2B1-06
題目意思決定のための探索過程の振りかえり支援 --- 探索履歴の空間配置 ---
著者松下 光範 (日本電信電話株式会社 NTTコミュニケーション科学基礎研究所)
白井 良成 (日本電信電話株式会社 NTTコミュニケーション科学基礎研究所)
桑原 和宏 (日本電信電話株式会社 NTTコミュニケーション科学基礎研究所)
時間6月26日(木) 10:40〜11:00
セッション近未来チャレンジ:ネット情報を使った意思決定支援 (09:00〜12:00 B 中会議室1)
概要探索的データ分析は、データの明確な利用方針を予め持たない分析者が様々な視点からデータを多角的に眺め、仮説を立てながらデータを検索するという試行錯誤を繰り返しながら興味深い現象や有意義な規則などの知見を見つけ出す分析手法である。このようにして得られた知見を意思決定や問題解決に役立てるには、得られた知見の妥当性や前提を検証するために分析者がその知見を発見するに至った過程を振り返り整理する行為が必要となる。本研究では、探索過程を振り返る分析者の行為を支援することを目的として、探索過程の整理や余分な探索過程の枝刈りを行なうためのインタラクションツールを提案する。
論文PDFファイル, PDFファイル(会場ローカル)




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