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| 演題番号 | 1B1-01 |
|---|---|
| 題目 | アートからデザインへの転換について -音楽情報処理の事例から- |
| 著者 | 平田 圭二 (NTT コミュニケーション科学基礎研究所) |
| 時間 | 6月25日(水) 10:00〜10:20 |
| セッション | 近未来チャレンジ：事例に基づくデザイン支援と評価基盤の構築 （10:00〜12:20 B 中会議室１） |
| 概要 | 現在， IT の目標の一つとして，より多くの人が情報や知識をやりとりする社会がある．社会をそのような方向に加速するツールの一つは検索エンジンである．検索エンジンは新しい情報や知識を生み出すための素材や刺激を与えている．それら素材や刺激から新しい情報や知識を生み出すプロセスは，スキルを持った人のみが行っていることが多い（アート）．このプロセスをある程度自動化できれば，新しい情報や知識を生み出す速度が加速されるであろう（デザイン）．本稿では，著者が従事している音楽情報処理の分野において，音楽の生成をアートからデザインに転換する試みについて紹介し，議論する． |
| 論文 | PDFファイル, PDFファイル(会場ローカル) |
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